ほけんの窓口を利用する際の注意点

主張する男性 雑記

生命保険の加入の仕方って昔はほとんど選択肢がなくっていわゆるセールスレディ―っていわれる「保険を売るおばちゃん」いやいやもとい「保険を売るお姉さま」たちが会社の中に入って来て休憩時間とかにアメちゃんを配りながら「お兄さんも社会人になったんだし、そろそろ保険のひとつでも入っておかない?」と言ってきて言われるがままみんな加入しているし自分もって感じで入っていたのだと思う。

時代は代わり、今や保険に入ると言ってもライフネット生命の誕生でインターネットだけで全て完結して加入出来てしまう保険会社が出てきたり、ほけんの窓口と呼ばれる保険代理店を通じて加入するという方法が主流ではないだろうか。

ほけんの窓口を代表とする保険代理店について少し解説しておきたいんですが、保険代理店って言っても大きく分けると2つ種類があって

①専業代理店(1社だけ扱う)

乗合代理店(複数社の保険を扱う)

ほけんの窓口は②の複数の保険会社を扱う乗合代理店なのですが、この乗合代理店って様々ある保険会社の中からその人に合った保険を選べる(死亡保険はオリックス医療保険はあいおい、がん保険アフラック等)という特徴があるのですが、これって一見良いように思いますよね?それはひとつの会社より複数の選択肢があった方がいい保険は選べるって意味では正解なのですが、あながち乗合代理店がいいとも限りません。

それはなぜかというと、誰しもそうですが乗合代理店で保険販売している人のお給料の源泉は保険を販売することで得られる手数料であるからです。

例えば、がん保険でA社、B社の見積もりをお客さんからお願いされて保険料はほとんど変わらずA社の手数料は10万でB社の手数料が1万円としましょう。こんなことは普通によくあります。皆さんだったら、例えB社の保険がいいとして素直にB社をすすめられますか?

一概にがん保険といっても、各社によって微妙な違いがあります。

例えばアフラックの場合がん診断給付金と言って、がんと診断されたら100万円もらえて、以降2年に1度を限度に再発した場合も100万円を何度でも支払うっていう契約が主流です。

他の会社でメットライフ生命のがん保険ではがん治療給付と言って、がんの三大治療である手術、放射線抗がん剤治療のいずれかの治療をする度に1年に1度、計5回を限度に保険金を支払うという契約です。

例えば、アフラックがん保険のが手数料が高くて売りたいなと考える場合は、メットライフの保険に対してこんな感じでコメントをするでしょう「確かにメットライフの保険も時代に即していていい部分もありますが、給付金をもらえる限度は5回までです。今はがん=死という時代は終わって、がんは長期にわたって治療をしていく病気なんです。もし、がんにかかって5年目以降も治療が続いていたらどうですか?そんなときこそ金銭的にお困りのはずです。今は3大治療がほとんどですが、未来には違う治療法が主流になっていることもありますし、それであればアフラックのように支払限度がなく診断されたらお金をもらえるというシンプルな設計の方が安心と思いますよ。」

反対にメットライフがん保険を売りたい場合は、「アフラックの保険ですと、支払限度はありませんが、2年に1回しかお金もらえませんよね?今年がんになったとして、来年も治療が続いていたらお金もらえませんよ?今はほとんどの方ががんに罹患された場合三大治療を受けますし(ホルモン療法等を無視:触れると話がぶれるので触れない)毎年治療していたら都度お金がおりるメットライフの保険に入れば安心ですね。」など

いかがでしょうか?私が言いたいのはどちらの保険がいいという訳ではなく複数保険を扱える代理店に勤める販売員は売りたい保険があって、自分たちの都合で都合のいいように話して都合のいい保険をすすめてくるってことです。

本当長くいる人であればあるほど話がめちゃくちゃ上手いので気をつけてください。じゃあどうすればいいのってことですが、簡単に言うと自分で勉強してから代理店に行く事だと思います。保険は人生で2番目に高い買い物(そもそも2番目に高い買い物になるような保険のかけ方は絶対に反対ですが)と言われておりますし、それであれば最低限自分で勉強して基礎知識をつけておく必要は絶対あります。難しいと思われるかもしれませんが、今は無料で情報を得られる時代。Youtubeで両学長っていう方の動画を数本見るだけで正直十分です。


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 そして、即決をしない事。その場で決めることは言語同断です。一度提案書をもらったら必ず持ち帰って家族とも相談しましょう。ネットでも色々と調べましょう。なんなら私にブログやツイッター経由で相談してもらっても構いません。もちろん無料でアドバイスしますし。

繰り返しになりますが、保険のプロは「保険を販売するプロ」です。どうか、無駄な保険はかけずに資産形成に少しでもお金をむけられる人が増えればいいなというのが僕のい思いです。

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