大阪エヴェッサ対千葉ジェッツ 感想12月15日

Bリーグ観戦記

105ー106の1点差で千葉ジェッツの勝利。2回の延長になり、最後は勝負所での富樫選手の活躍で何とか千葉に勝ちが転がり込みました。昨日は大阪が特に何かあったということではなく、普通に勝って千葉としては負けられない一戦。気持ちの強さが今日の勝利につながったのかなと思います。

千葉の富樫選手の活躍

やっぱり日本人選手の最高峰だけあってすごいです。バスケで低身長は弱みになるはずが、35得点の活躍。低身長でアシストやドリブルに強みを持つことはあっても、得点をとれる選手というのは日本のバスケの概念を完全に変えてしまっている選手。特に勝負所での決定率の高さには本当に驚かされます。スリーを打つのは分かっていて厳しくチェックはいっているけど、止められない。本当クラッチタイムでどうやって守ればいいんですかね?

ただ、ひとつスタッツを見ていて思うのは、35点はとっているけどFG %は37.5%なんですよね。スリーとかも結構打ってこれなのですごいはすごいんですけど今日の勝利っていう意味では10本打って9本決めるという驚異の得点率を誇るマイケルパーカー選手のがすごいと思います!本当シュートセレクションもいいですし、確率よくシュート決めるし、かつ帰化選手というなんたるいい選手。本当千葉はうらやましい。

それにしても大阪恐るべし

大阪エヴェッサ、シーズンの序盤にハンナリーズにぼこぼこにされ、ハンナリーズブースターの私としては今年も大阪には勝てるなと思っていたことが恥ずかしいくらい今状態いいですね。天日コーチの就任により、本当にいいチームに生まれ変わっています。

何よりアイラブラウンの加入は大きいですね。サイドからのミドルシュートがめちゃくちゃ入りますし、ドライブも上手く、対人ディフェンスの能力も高い。そして帰化選手。今シーズンはアイラ選手が元々いた琉球が昨年ほどは強くなくて、大阪が強くなっており、やっぱりアイラ選手のいるいないでダイレクトにチームの強さが変わってくると言っていいと思います。年齢は37歳と結構いっていますが、千葉のパーカー選手も同様、年齢は高くなっても全然動きは機敏です。

伊藤選手の気持ちの強さにふるえた

昨シーズンまでいた伊藤のたっちゃんの活躍がすごかったですね。18点9アシストのスタッツもそうですけど、相手が日本代表の富樫選手。そこに対して絶対負けたくないという気持ちが感じられました。1度目の延長の時のパスカットや富樫選手に対する守備は伊藤選手が守っているときは効いていたように思います。

大阪での活躍を見る度に、あのまま京都のフランチャイズプレーヤーとして残ってくれていたならどんなによかったのだろうと存在の大きさを日々感じる次第ですが、大阪の早いテンポのバスケで輝いている姿を見ると伊藤選手としてベストの選択をしたのだから仕方ないとも最近思う様にすることにしております。

それにしても京都は直近、小島、川嶋に続き伊藤までもと日本を代表するガードになれる逸材がことごとく定着しない状況があります。優秀な選手が少しでも長く残りたいと思えるチーム作りをしていって欲しいと思います。伊藤選手もいつの日かハンナリーズに舞い戻ってくる日が来ると淡い期待を胸に秘めつつハンナリーズともどもエヴェッサも応援していきたいなと思います。

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