京都ハンナリーズの開幕7戦目までを振り返って

Bリーグ

Bリーグも無事開幕して、7戦終わったところです。

大黒柱のマブンガと

京都ハンナリーズの象徴である浜口炎ヘッドコーチが富山に行ってしまい、小川新ヘッドコーチのもと新たなコンセプトでの船出になった我が京都ハンナリーズ。

ここまでの結果は

1勝6敗

・・・・・

ま、大丈夫!

とりあえず想定内

ではあるんですけどそろそろ言いたいこともたまってきたので、ここらで吐き出しておこうと思います。

富山、めちゃくちゃやばいやんけ!!!

京都がめちゃくちゃ不調な一方で、炎さん率いるタレント集団富山グラウジーズは絶好調で勝敗が京都と逆の6勝1敗。しかもこれはあの怪物ジョシュアスミスがいない状態で。ベテランの阿部選手もまだ出てないし、みんな加わってきたらどうなるんだこれ?っていう状態です。強豪ひしめく東で現在1位ですからね。なんてこった!

マブンガは、まあ相変わらずやばくて変わりませんし、マブンガとの共闘が無理だと思っていた宇都選手も全く問題なく共存して、かつ例年以上の活躍を見せています。外はないと分かっていても止められない、本当にいい選手なんだなと思わざるを得ないです。

他にも昨年新人王の前田悟、将来絶対京都に来て欲しいプリンス岡田、八村世代最強シューターの松脇など、どんだけ有望な選手がおんねん!タレント性が渋滞しすぎて絶対かみ合わないと思っていましたが、さすがの炎さん。

個性がぶつかり合うものの、上手くチームとしてまとまってるんだよな。特にまだ出場していないスミスがベンチで子どものように応援している姿が印象的。チームで結束しててプレーしてて楽しいんだろうなってのが伝わってきます。

炎さんもマブもスミスも元々は京都にいた方々で大好きな人たち。東は富山を応援することに決めた。bj時代のスーパースター城宝さんもいることですし。城宝さんまでまたかつての輝きを取り戻したら、本当やばいね!富山面白い!早く宇都宮、東京、千葉、川崎とかと当たって欲しい。ここらとの闘いは本当、要注目です。Bリーグのパワーバランスが変わる可能性もある。スミスとか戻ってたら、普通に富山のが強いかもしれない。本当に。

京都新加入の日本人選手について

岡田、綿貫というこれまで京都を支えてきたベテランが東京にいってしまい、残しといた方がよかったのではと思う若手ビックマンの逸材玉木、鶴田も手放してしまいました。

変わって入ってきた選手は満田、会田、細川、石谷、あとウッチーの代わりに菅澤さん。

この中で一番ビックネームは満田丈太郎。筑波大学時代、エースで点取り屋のイメージがあった。何試合か出て、好不調の波は激しいもののいい感じで活躍はしてくれているので今後の期待といった感じ。

一番驚いたのは、B2から来た細川選手じゃないでしょうか。まだ22歳と年齢も若い選手ですが、献身的なディフェンス。そして何よりスリーポイントがドリブルからも打てるし、キャッチアンドシュートでも打てる感じ。まだまだ粗削りではあるものの非常に将来性を感じます。

ミスター福岡ともよぶべき石谷聡選手もめちゃくちゃ好きなタイプの選手。ディフェンス頑張れるし、ルーズボールやオフェンスリバウンドへの絡みも渋い。顔もかっこいい。ハンドリングもうまくて安定感半端ないです。控えのガードとして確固たる地位を既に確保しつつあります。そら使いたくなりますよって感じ。

会田選手は、青森時代結構活躍したことは知っているけど、怪我なのかまだあまり出番が来ていないので今後に注目しておきたいです。

そして、菅澤選手。ウッチーが怪我でコーチみたいな存在になってしまったことに伴い、短期契約で獲得。ウッチーが戻ってくるといなくなっちゃうのかと思うとめちゃくちゃ寂しい。試合にも結構出て活躍しているし、何よりチームを元気づける姿勢に本当に関心させられます。ひとつひとつのプレーに対していい意味で常に何らかの反応をしているというか、本当よくベンチから手を叩いてプレーヤーに声をかけているんですよね。プレータイムは少なくても腐らずに、チームのためにできることを徹底してやる姿勢。全然当たり前じゃないんだよな。菅澤選手みたいな姿勢の選手って本当少ないんだよな。見てて本当に気持ちがいい選手。ウッチー戻ってくるのいいんだけど、なんとか菅澤さん残せないのかな?と思ってしまっている自分がいる。

ライスとハーパーについて:フェイゾンも

ついに合流してきた新外国籍選手のライスとハーパー。

本当待っていました!!!

まだ3試合だけなのですが、ライスは普通にやばいっす。

体幹がすごくて、そんなに身長はないですが、ドライブしていてビックマンとぶつかっても全然最後までシュートに持っていけちゃうんですよね。スラムダンクでいう牧。

スリーも結構入るので、スリーの状態がよければその試合を完全に支配できるし、外が落ちてもドライブからファールもらって得点できるパターンがあるので毎試合20点くらいは期待できますね。サイモン先輩の調子も徐々に上向いてきたので、ふたりで50点はまず計算できる感じです。

ハーパー選手も特に初出場のときはスリー打てて手もながくていい選手だなと思ったのですが、ちょっとまだ本来のよさが出ていない感じがします。

たらればはしてはいけないとは思うんですけど、今回チームを離れたジョーダンフェイゾンの方が安定して得点できるパターンを持っていていい選手なんじゃないかなと思ってしまっている。ハーパー選手ってスリー入らなければ、ほぼ点いられないんじゃないかな現段階では見えています。不用意なファールも多くまだ日本の審判への対応も必要かと。早く実力を発揮してほしいです。

どうしたんだ?よっさん!!!

現段階で一番大丈夫か?と思っているのが永吉選手のジャンプシュート。

ツイッターとかでも騒がれだしているけど、ほぼフリーの状態が多い中外しすぎでしょ!ディフェンスは本当にいい仕事しているからライスが出ているときは必ずインサイドのディフェンスの担い手として出場が必要ではあるけど、現段階の30%にも満たないシュート確率であればオフェンス時はほっとかれちゃいますよね。移籍1年目は平均10点くらい入れてて外からも普通に入ってたんだけどな・・・これもまだ開幕7試合が終わった段階なので、こっから入ってくるよね、さすがにとは思っています。

小川ヘッドコーチが目指すバスケについて

俺たちの炎さんが富山でフィーバーしている頃、

新しい指揮官として宿敵滋賀から小川さんを引き抜いてきたハンナリーズ。小川さんが目指すバスケットのキーとなるのは、ディフェンスとオフェンスリバウンド、ルーズボールを重視する泥臭いバスケット。ここまではディフェンスは崩壊しているけど、確実にオフェンスリバウンドとルーズボールの意識は上がっているのは間違いない。強いチームになっていく上では本当に大事なことだと思う。当たり前のことだけど、相手にいかに気持ちよくシュートを打たせないか?ポゼッションをいかに高められるか?が大事だと思うのでこの方向性は全く間違ってない。このまま突っ走っていってほしい。

出だしは確かにつまづいてしまったけど、まだまだ始まったばかり。炎さんがいなくなってまだ京都を応援できるのか当初は心配だったんですが、ハンナリーズへの気持ちは変わりません。まあ、富山ファンにもなっちゃいましたけど・・・

僕が好きになった頃のbj時代のパルマー、レジー、コッツ、ライアン、瀬戸山、日下、綿貫、内海がいた頃の常勝軍団のハンナリーズがまた見られることを首をながくして待っていたいと思います。

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