書く瞑想と言われるジャーナリングについてご紹介させていただきます。
こんにちは！私は現在小さな就労移行支援事業所で障がいのある方の就職をサポートをしている主です。このブログでは、障がいのある方の就職やその後の就労生活のためになる情報を提供させていただいております。
そもそもジャーナリングとは何か？なのですが、
ずばり
一定の時間内に自分の頭に浮かんでいることをただ紙に書いていくこと。
「それだけ？」って思いますよね！
ただ書くだけ、それだけなんです。
でも、人によってはジャーナリングによって心の安定を保つ効果が期待できるので、知っておいて損はないかと思いますので、気になる方は調べてみてくださいね。
例えば、落ち込んでいるときや何か不安なこと、心配なことがある時に自分の感情を文章にしてみることで無意識の中で自分が考えていたことや本当に悩んでいることが明らかになるなど、自己理解を深める手段として活用されているようです。
テーマを設定せずに書いていくのもいいですし、
逆に何を書いていいか分からないという場合には
・あと１年しか生きられないと思ったら何をしたいか？
・私にとって最も大切なものは何か？
・来年どうしてもやりたいことといえば、
・私を支えてくれているものは？
など、何らかのテーマを事前に決めて書くのもOKです！
ポイントとしては、他人の目を一切きにしないこと。
誰かに見せることが目的ではないので、本当に自分の考えていることをまとまっていなくても書いていくことがポイントです。
ちなみに、私は精神的に落ち込んだ時に自分のスケジュール帳にテーマを設定せずにその時の気持ちを書くようにしています。ネガティブな言葉であっても、自分の気持ちを文章にすることで、誰かに悩みや愚痴などを聞いてもらってすっきりする時のような感覚になります。自分との対話みたいな感じですかね。
普段、自分が何を考えているのかって実は気にしていないことがほとんどだと思います。一度、自分を見つめなおす機会だと思って、紙に自分の気持ちをただ書くというジャーナリングを試してみてはいかがでしょうか？
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