巨人坂本勇人選人選手が高校進学・ドラフト時の裏話を語る

12月20日、元プロ野球選手の高木豊氏のユーチューブチャンネルに読売ジャイアンツの坂本勇人選手が初登場。小学生時代の話や高校進学やプロ野球ドラフト時の裏話などをざっくばらんに語った。

坂本選手が語っていて印象的だったことを個人的にまとめ

１．小学生時代にはひたすら走っていた

坂本選手は、小学生時代に雨の日も欠かさず毎日５、６キロのランニングを行っていた。今振り返ると基礎体力もそこで自然と身に付き、プロ野球選手として長く活躍するうえで大切なポイントとなっているとのこと。ちなみにこのランニングを始めたきっかけは近所に甲子園に出場したことのある人がいて、その人がランニングは大切と言っていたことを聞いて、お母さんと毎日ランニングをするという約束をしたようです。

２．高校は、尽誠学園に行きたかったけどいけなかった

今となっては球史にのこるプレーヤーの坂本選手ですが、意外にも高校の進学時は引く手あまたではなかったようです。個人的に行きたかった高校は尽誠学園だったようで、その理由はユニフォームがかっこよかったから。尽誠学園には練習もしにいっていったようですが、結局お声はかかることはなかったよう。最終的に青森の光星学院に行きますが、そこの監督さんは軽く練習を見ただけで、絶対プロにいけるからうちにこいと勧誘されたとか。