第35回社会福祉士国家試験は当たり前だけど、歴史的な回

雑記

社会福祉士の合格発表

2023年3月7日(火)14時に第35回社会福祉士国家試験の結果発表がありました。

今回が初受験だったわたくしですが、合格することが出来ました。

二度とあんなに勉強したくないと思えるまで勉強していたので、あの苦しみから解放されて本当によかったです。社会人なので、一般養成施設というところに約1年半通いながらこの時は待っていました。

合格のボーダー90点

合格発表と併せて、最低何点あれば合格できていたのかというボーダーも発表されたのですが、90点だそうです。

合格基準は合計150点の6割なので、ちょうど90点なので当たり前と言っちゃ当たり前なんですが、近年はこの基準に大幅な補正がかかっていて昨年のボーダーはなんと105点!

 

105点っていうと、ちょうど7割なんですよね。1割も合格点が上振れしていたということです。

打倒なんだけど、歴史的なボーダー

今回の合格のボーダーは自分としては、非常に意外でもっと高いと思ってました。ただ合格基準に6割って書いてあるんで、これはそれを愚直に守ってくれたという印象でした。正直、前回の34回の点数の補正は合格率を3割程度にとどめられるように意図的にされたものだなと感じて、そちらの方がフェアではないように思います。

提示しているとおり今回は6割ちょうどがボーダー。

合格できなかった方も納得しやすい点数なのではないでしょうか?

恐らく、来年以降もこの流れが続くと思うので、

受験される方は、まずは確実に90点をとれるように学習しましょう!

個人的にはアプリで過去問をひたすら解いて、試験直前でいくつか予想問題を解くで基本的には合格基準には到達すると思っています。

今回で合格された方も、そうでない方もとりあえず今日で一区切りです。お疲れさまでした!

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